アンダーライブ北海道
お久しぶりです。
今回はZeppSapporoで行われた21枚目のアンダーライブに参戦してきたので、その感想をつづりたいなと思います。
僕は今作のアンダーライブを見て、あぁこれぞアンダーライブだな。と感じました。MCも少なく、ユニット曲が多めで、パフォーマンスで魅せるライブ。これこそ僕が今年の夏のツアーで不完全燃焼だった理由かもしれません。笑
まずは冒頭。Overtureのあとユニットから始まった経験は初めてだったかもしれません。中田さんのセクシーソロダンスの後に、中田、佐藤、樋口、阪口、渡辺による欲望のリインカーネーション。これぞ中田座長のアンダーライブだなと最初から興奮してしまいました。
各ユニット曲に関して簡単に。
まずは不等号。ひめたんのセンター曲を寺田北野のWセンターでやる演出。きいちゃんの凛とした表情が、18アンダラの九州でのひめたんとの関係を見せてくれているように感じました。
次にバレッタ。樋口、山崎、能條。和傘を使った演出でしたが、ずーーっとれなちを見ていました。笑 れなちは切ない表情の作り方が本当にうまいなあと。
走れ!bicycle。理々杏センターの曲でしたが、ゼロポジで踊っていた珠美に心奪われました。バスケ部の演出だったんですが、間奏でニコニコしながらバスケットボールをつく珠美が愛おしくてたまらなかったです。モバメ取りました。笑
13金。北野センター。きいちゃんおかえり!ってようやっと思えた気がしました。去年の地方公演以降、こんなにニコニコ笑ってパフォーマンスをするきいちゃんを見たのは1年以上ぶりくらいだったので素直に嬉しかったです。
私、起きる。琴子センター。ここでみり愛をチョイスしてくれた琴子には感謝しかありません。パジャマにヘアバンつけてぬいぐるみを持って踊るみり愛を見た時には、正直意識が飛びそうになりました。まじで可愛かった。もう一度見たい。
不眠症。蘭世センター。初めてライブで見た曲だったのですが、結構バキバキに踊る系の曲なんですね。でんちゃんがバキバキに踊っている姿が印象的でした。
Another Ghost。まあやセンター。もはや伝説曲となってしまったこの曲もアンダラで見れて本当に嬉しかったです。全員ジャケットにパンツスタイルでかっこよい雰囲気の曲になってました。
人生を考えたくなる。佐藤、阪口、渡辺。バレエ習ってた選抜かつ僕の推しメン選抜でした。この曲だけで一本ブログがかけそうなくらいですが、簡潔にまとめるとほかの二人に比べて踊りに自信がないといっていたでんちゃんでしたが、二人に引けを取らない上手さでした。3人ともしなやかで、ずっと見てたいって思う一曲でした。
革命の馬。綾ティーセンター。青い扇子のようなものを使っていたので凄く綺麗だったのですが、そのせいでたまに表情が見えなくなってしまうときがあったのが残念でした。
逃げ水。能條、樋口、かりん。毎度恒例の歌うま組、今回はディスコっぽいアレンジでした。本人たちが最終日に矢〇美容室みたいと言っていたのには笑いましたが。
なんといっても、ユニット終わりから終盤まで全体曲8曲ノンストップには痺れました。いつも楽しませてくれるなあと感謝でいっぱいです。
そして、じょーさんの卒業発表。
「アイドルはキラキラしていてすごく楽しい仕事。だけどその裏にはものすごく沢山つらいこともある。だけど、このメンバーだからそれを乗り越えてこれた。」卒業の挨拶でこんな一文があった気がします。僕はここで号泣してしまいました。もっともっと推しメンに感謝を伝えなければ。改めてそう思いました。
今回のアンダーライブ、オールスタンディングということであまり演出が見えなかった人も多くいたと思います。幸いにも僕は二日間とも見やすい位置を確保できたので幸運でした。時間にして2時間なかった今回のライブでしたが、それぞれの曲の密度が濃くてもっと長かったように感じるライブでした。
そして22枚目のアンダーライブが12/19.20に決定しましたね。おそらく就職前最後のアンダーライブになると思うので、死ぬ気で取りに行きたいと思います。
最後になりましたが、みり愛ちゃん楓ちゃんメンバーのみんな、アンダーライブお疲れさまでした。
そして楓ちゃん、選抜入りおめでとう。