6/9 個握のお話


みなさんこんばんは。



先日パシフィコ横浜で行われた、シンクロニシティの個別握手会に参加してきました。


券の内訳としては、

2部→渡辺4枚

3部→井上1枚 渡辺2枚

4部→渡辺4枚

5部→渡辺3枚

です。

(これを見て分かるように僕はみり愛&さゆ推しです。後日違うメンバーだけの握手会の日もありますが、、)




唐突ですが、皆さんいきなりモチベが無くなることってありませんか?それが今の僕です。

別に推しのことを嫌いになったわけじゃないんです。ただ握手してまで話すことないな〜みたいに思っちゃったんです。


でもまぁケチな僕としては、干すのはお金をドブに捨てるみたいで嫌なので、話すこと何も考えずにパシフィコに向かったわけです。

こんな状態で握手してきたのですが、感想をちょいちょいと綴っていきたいと思います。



2部。

みり愛ちゃん、舞台のために大きい声が出せないとの張り紙があったので、こっちからあまり質問をするような事はしませんでした。

ただ就活を終わらせることが出来たので、労いの言葉はかけて貰いました。


3部。

さゆとは舞台の話。若様組とセラミュの話を1枚にまとめるのは無理でした。途中で剥がされちゃって少し後悔です。

みり愛とはセラミュの話。みり愛ってライブとかの見所聴くと絶対「全部!」って言ってくるので、今回は、1番頑張ったから見て欲しい所を聞きました。早着替え?変身?のシーンが1番の見所らしいので、セラミュではそこに注目したいと思います。


4部。

みり愛レーン、始まるのが結構押したので、もしや欠席か?と思いましたが20分遅れくらいでスタート。

1回目にレーン入った瞬間、明らかに疲れてるな〜体調悪そうだな〜って思いました。細かくループしようかなって思ってたのですが、まとめて一気に話すことに。

2ループ目で3枚出し。稽古大変だろうけど、モバメとかはみり愛のペースでいいよみたいな事を言って終わりにしました。

最後出るときにみり愛がハイタッチしてくれたのが地味に嬉しかった笑


5部は干しました。みり愛にあまり負担をかけたくなかったので。僕一人分じゃそんなに差はないかもしれませんが笑




ここまで読んで、あれ?モチベ無いとか言ってなかった?って思った方もいるかもしれません。

その通りです。推しメンと会える、これは物凄く楽しいし嬉しい事なんです。

だけども、こんなに枚数いらないかな〜っていうのが今のモチベです。



たぶん21枚目からは枚数をガクッと減らすと思います。「推しメンと話をする」よりも「推しメンと会える」事に喜びを感じれるのでそれで充分かなと今は思ってます。

これからどう変化するか分かりませんけどね。

アンダーライブのお話


ものすごい今更感がありますが、5/20のアンダーライブ静岡公演に参戦してきたので、その感想を上げたいと思います。




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「推しのいないライブ」




僕にとって今回のアンダーライブ中部シリーズがまさにそうでした。


正直申し込みもするか悩みました。申し込みの時点では就活もどうなっているか分からないし、なによりみり愛がいないっていうのは自分にとって大きかった。






でもアンダーライブの雰囲気っていうのは、全体ライブのそれとは全く違うんですよね。


それぞれのセンターの特色が出るライブだから、毎回カラーが違ってすごく面白いなぁと思っています。


だから今回も静岡2公演参戦することが出来たのは、チケットが取れない最近では本当にラッキーでした。






20枚目シングルのアンダーは、センターの絢音ちゃんを各期の中で人気のアンダーメンバーがフロントで支えている布陣。


だけどセーラームーンの稽古と被って、フロントが4人欠席。どんなライブになるのか楽しみでもあったし、少し不安でもあった。




だけどそんな心配は必要なかったな、と見ていて感じました。


16人のメンバーは、今いるメンバーで出来る最高のパフォーマンスを見せてくれて、3期生も初めてのアンダーライブで、星の王女さまが終わってから2週間で必死に練習したんだなっていう気迫が伝わってきた。


絢音ちゃんがMCで言っていた「今までのアンダーライブの型に、3期生を無理やりはめ込むことだけはしたくない」っていう言葉をすごくリアルに肌で感じられたライブだった。




正直今回のアンダーライブを見るまでは、3期生はアンダーに入って欲しくないって思っていた自分がいました。


それは多分、絢音ちゃんが言っていた「今までのアンダーライブ」がすごく好きだったから。


また自分の中のどこかで3期生に対する意識もしていたのかもしれません。

単独ライブも沢山やったしいいじゃん、2期生にもっと出番与えてよっていう気持ちも、心の奥底にあったと思います。


だけど、そんなのただの戯言に過ぎなくて、新しく生まれ変わりつつある乃木坂46を観ることが出来たのはすごい幸せなことだなぁとライブを見て感じました。






ここからは印象に残ったメンバーのことを軽く書きます。



絢音ちゃんはセンターとして、座長として立派に今回のアンダーライブを引っ張っていました。

みんなに立たせてもらったセンターだって言ってたけど、全然そんなことなくて、絢音ちゃんの実力で選ばれたセンターだと思った。


千秋楽で「まだまだ三期にセンターを譲る気は無い」って言っていたときの顔はいつもの笑顔だったけど、その笑顔の奥にはセンターを務めきった自信が感じられました。

舞台と重なって稽古時間も少なかったと思うけど、7公演本当にお疲れ様でした。





れなちはいつものように気迫に満ちたダンスがとても目を引きました。

だけど今回は、感極まった絢音ちゃんの肩に手を添えたり、れんたんと2人で歌ってる時にお姉ちゃんみたいに優しく笑っていたり、2人の卒業発表のときには泣いてる3期生を抱きしめていたり、すごく優しい一面というのも見れた気がします。

れなちのファンの方なら知ってて当然のことかもしれないけど、良い子だなあと思いました。




れんたんは最年少には思えないくらいしっかりしてると思いました。

すごく可愛く見せる場面もあれば、絢音ちゃんとの行くあてとか咄嗟のセンターなんかはすごく大人っぽく見えた。

今後どういう方向性で進んで行くのか、すごく楽しみだなと思いました。




たまちゃんはダンスのキレがすごいなぁと個人的に思った。

何回か、これ万理華さんに動き方が似てるなぁって思う場面もあって個人的には今回のライブですごく見る目が変わったメンバーの1人。




でんちゃんは今回の推しメンとしてライブに参戦しました。


正直でんちゃんしか見てなかった位目を奪われました。星の王女さまの時にも感じた通り、でんちゃんはちょっと棒読みな部分があるけど、緩急つけた演技力があるなぁと改めて思った。特に悲しみの演技力はすごいなぁと。3期の推しが決まったライブでした。



  






そして、ちーちゃんと伊織の卒業発表。


ちーちゃんに関しては大学卒業後の進路の噂を聞いたから、何となくそろそろかなと思ってはいたけど、伊織は予想外だった。まだまだこれからなのにって思ってしまった。


だけど2期生ももう6年目です。いつ誰が卒業してもおかしくないんだなぁと、今回の伊織の卒業を聞いて改めて実感しました。







ちーちゃんと伊織。

2人とも全体ライブではあんまりスポットライトが当たらなくて、その魅力には気付きにくいメンバーではあるけれど、アンダーライブでは2人ともすごく輝いていた。


ちーちゃんとかりんちゃんのハモりも、伊織とかなりんのセクシーダンスももう見れないのかって思うとすごく寂しいです。逆に言えば、これらを見れてる自分はすごく幸せ者だなと思います。







2人とも最後の挨拶で口にしていた感謝の言葉。

メンバーのみんなへ、スタッフの方々へ、家族へ、ファンのみなさんへ。


これだけ長くやってきてまず感謝の気持ちが出てくるなんて、乃木坂って本当に素晴らしいグループだなと改めて思いました。

そんなグループを飛び出して新たな挑戦をするのはとても勇気がいることだろうけど、頑張って欲しいです。



今まで本当にありがとう。そして、お疲れさま。


新たなステージに踏み出す2人の幸せを願っています。




正直な話、今回のアンダーライブにみり愛が参加してくれてたらな、新しい世界をフルメンバーで見たかったな、という思いはあります。

だけど僕は今回のライブを見ることができて本当に良かったと思っているし、これからもアンダーライブに参加し続けるんだろうなぁと思っています。笑


このブログについて


このブログでは主に僕個人の感想をずらずらっと書いているので、人によって感じ方の違いなどあるかもしれませんが、それも一人一人の意見だと思っています。

読んでいて少しでも共感してくれる方がいたら嬉しいです。


それでも読んでくれる方、本当にありがとうございます。

拙い文章ですが、最後までお付き合い下さい。


ちなみに僕は渡辺みり愛井上小百合佐藤楓推しです。